Photoshopのファイルを開く・閉じる手順!

【忍者Photoshop】ファイルを開く・閉じる手順!
見習いくのいち
Photoshopでファイルを開いたり、閉じたりする手順ががわかりません。Photoshopを初めて使用する初心者でも、簡単にわかりやすく教えてほしいです。
忍者講師
基本中の基本だね!間違えなく手順を覚えていこう!それじゃ、今回は「Photoshopでのファイルの開き方と閉じ方」について解説していくね!
本記事のテーマ
Photoshopでファイルを開く・閉じるの基本操作を知ろう!
忍者講師
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
見習いくのいち
はい、今回もよろしくお願いします(*´▽`*)

Photoshopでファイルを開く・閉じる手順を解説!

Photoshopのデータを保存すると、拡張子がPSDファイルとなります。この拡張子のPhotoshopファイルを開いたり、閉じたりして画像データを編集・加工していけるソフトウェアがPhotoshopです。

作業をする上で、ファイルを開いたり、閉じたりする操作は頻繁に使用します。また、慣れてきたらショートカットキーを使用して、効率化していきましょう。

Photoshopでファイルを開く手順!

忍者講師
メニューバーからファイルを開いていくよ!
手順:「①メニューバーのファイルをクリック」 > 「②一覧の開くをクリック」 > 「③ファイルを指定する」

解説:まず、メニューバーの【ファイル】をクリックしてください。表示される一覧の【開く】をクリックします。

開くをクリック_【忍者Photoshop】初心者のための使い方学習オンライン講座

そうすると、【開く】のダイアログボックスが表示されます。そのダイアログボックスの中から、目的のファイルを探し、選択して、【開く】をクリックします。

ダイアログボックス_【忍者Photoshop】初心者のための使い方学習オンライン講座

そうすると、目的のファイルが開かれましたね!(^^)!

開かれる_【忍者Photoshop】初心者のための使い方学習オンライン講座
見習いくのいち
この読み込んだドキュメントの拡張子は、どうなるのですか?
忍者講師
Photoshopでは、読み込んだ画像形式に応じた拡張子でドキュメントが作成されるよ!画像編集をして、保存するときに、再度編集したいしたいと思った場合は、保存形式をPSDにすると、レイヤー情報などを含めて保存することができるんだ!
point
一括で、複数のファイルを開きたい場合、Crtlキーを押しながら、目的のファイルを選択していき、【開く】を押すと、選択した複数ファイルがPhotoshopのワークスペース上にタブ化されて表示されます。

Photoshopでファイルを閉じる手順!

忍者講師
メニューバーからファイルを閉じるよ!
手順:「①メニューバーのファイルをクリック」 > 「②一覧の閉じるをクリック」

解説:まず、メニューバーの【ファイル】をクリックしてください。表示される一覧の【閉じる】をクリックします。

閉じるをクリック_【忍者Photoshop】初心者のための使い方学習オンライン講座

そうすると、ファイルが閉じましたね!(^^)!

point
全てのファイルを閉じたい場合は、表示される一覧の【すべてを閉じる】をクリックします。
見習いくのいち
複数タブを開いている場合、そのタブのドキュメントウインドウのみを閉じたい場合は、どうしたらいいですか?
忍者講師
各ドキュメントウインドウにも【閉じる】ボタンがあるので、一番右上の閉じるボタンをクリックすると、そのタブだけ閉じることができるよ!
忍者講師
閉じるときに、ダイアログボックスが表示されることがあるけど、データが保存されてないよっていうことを知らせてくれるダイアログボックスだから、データ保存は忘れないように心がけよう!

Photoshopのファイルに関するショートカットキー一覧

忍者講師
使用頻度の高い操作は、慣れてきたらショートカットキーを使用するようにして、効率化していこう!
■ファイルを開く:「Crtl+O」
■ファイルを閉じる:「Crtl+W」
■ファイルを新規作成:「Crtl+N」
■ファイルを保存する:「Crtl+S」

何回も頭の中で復習して、覚えましょう!(^^)!

忍者講師
これで、本文は以上となります。お疲れ様でした!

まとめ!

  • ファイルを開く手順
  • ファイルを閉じる手順
  • ショートカットキーを使用して効率化する手順

読者さんの悩みがなくなるように、このような解説をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

Photoshopでのファイルを開く・閉じるの基本操作が少しでも分かりやすく伝わっておりましたら幸いです。

では、ここまで
読んでいただきありがとうございました!

忍者講師
本記事は以上となります。また次回の記事でお会いしましょう!